
【飲酒】して『約100キロ・2時間』運転 小学校教諭(28)停職処分 教諭は「運転した記憶がない…」
島根県教育委員会は、江津市立小学校に勤務する男性教諭(28)を、停職6か月の懲戒処分にしたと公表。
知人に送ってもらったが…
男性教諭は、今年6月27日午後7時ごろから、江津市内の飲食店で友人と生ビール、ハイボール、焼酎、カクテルなどを飲んだ。

午後10時半ごろ、教諭は知人に、江津市内のアパートまで送ってもらった。
2時間かけて実家まで運転
その後、自家用車を約100キロ運転し、2時間かけて松江市内の実家に到着。
教諭の車は、松江市内の有料駐車場に停めてあった。

翌日の朝、実家にいることに気づき、一連の出来事を校長に報告。
「運転した記憶がない」
県教委の聞き取りに、教諭は「運転した記憶がない。アパートに着いてから、寝てしまったと思う」などと話した。

しかし、教諭のドライブレコーダーの映像などから、飲酒運転をしたことは間違いないと判断。
県教委が、警察に報告した。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。


この記事へのコメントはありません。