
中学校校長「少女の体を触る画像」を校長室で所持し逮捕 校長は「以前勤務していた中学校の生徒を撮影したものだ」 教委は午後6時から会見
警視庁は、東京都練馬区立三原台中学校の校長、北村比左嘉容疑者(55)を、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕した。
校長室でわいせつ画像所持
警視庁によると10日、勤務先の中学校の校長室で、18歳未満の少女が写ったわいせつな画像を所持していたという。

警視庁の調べに対し、北村容疑者は「以前、勤務していた中学校の生徒を撮影したものだ」などと話している。
被害者からの相談がきっかけ
去年11月、都の第三者相談窓口に「わいせつな行為をされた」と相談が寄せられ、その後教育委員会を通じて、情報提供を受けた警視庁が捜査していた。

練馬区教育委員会は、トレンドニュースキャスターの取材に「午後2時をめどに、練馬区のホームページ上で、何らかの発表を行う」。
「その後午後6時から、記者会見を実施する」と述べた。
午後2時6分追記
練馬区教育委員会は、午後2時ごろホームページ上で「9月10日(日曜)、区立中学校の校長(55歳・男性)が、児童ポルノ禁止法違反(所持)の容疑で逮捕されました」。
「被害に遭われた方、当該学校の生徒・保護者の方、ならびに区民の皆様に対し、深くお詫び申し上げます。今後、事実関係が確認され次第、厳正に対処してまいります」とコメント。
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