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『日本の夏・金鳥の夏』 懐かしい“金鳥デザイン”を堪能する「夏の工芸」全20種 6月7日(水)発売

1716年創業の奈良の老舗・中川政七商店は、蚊取り線香を世界で初めて開発した金鳥とのコラボレーション商品全20種を、6月7日(水)よりオンラインショップおよび全国の直営店にて発売する。

昭和レトロ

ユニークで愛らしいたたずまいに、毎年心をつかまれる人が続出する金鳥×中川政七商店コラボレーション。

6年目を迎える今回は、歴代の“金鳥デザイン”が堪能できる、全20種の夏の工芸が登場する。

CMでお馴染みの仕掛け花火を表現した「金鳥花火」や、昭和初期に掲示されていた短冊状のホーロー看板「短冊看板」など、夏らしい景色が10種の金鳥デザインとして大集結した。

完売必至のてぬぐいには「注染てぬぐい」が加わるほか、蚊取り線香とあわせて使いたい「箱入りマッチ」など、新たな顔ぶれにも注目だ。

バリエーション豊富な「てぬぐい」

ユニークな絵柄を堪能できることから、毎年完売が続出するてぬぐいに、新たに「注染てぬぐい」が登場。

重ねた生地に染料を注ぎ染め上げる“注染”だからこそ表現できる、色の混ざりやグラデーションを楽しめる。

また、昨年大好評だった一色ずつ型を使って丁寧に染める「手捺染てぬぐい」や、持ち歩くのに丁度いい小ぶりなてぬぐい「こてぬぐい」も登場。

金鳥の夏日本の夏 有田焼 金鳥の渦巻蓋物/55,000円

昨年好評を博した“焼き物の金鳥の渦巻缶”が、満を持して再登場!

絵柄は伝統工芸士の絵付けをもとに、高度な技術を要する転写で表現した。

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