
映画『殺人の門』 カンヌ国際映画祭【Goes to Cannesプログラム】選出! 山﨑賢人「強く心に残る作品」
映画『殺人の門』が、第79回カンヌ国際映画祭「Goes to Cannesプログラム」で、紹介作品に選出された。
熱気に包まれる中でプレゼン
現地時間5月15日(金)、第79回カンヌ国際映画祭併設マーケット Marche du Film(マルシェ・ドゥ・フィルム)2026内「Goes to Cannesプログラム」に、監督を務める金井紘とプロデューサーの椿宜和がプレゼンに登壇。

各国の映画祭プログラマーをはじめ、セールス会社やディストリビューターらで会場は満員となり、熱気に包まれる中でプレゼンテーションが実施された。
「Marche du Film(マルシェ・ドゥ・フィルム)」は、カンヌ国際映画祭に併設されている世界最大の国際映画マーケットで、今年は日本がカントリーオブオナー(Country of Honour)を務めている。
注目作に熱い視線
「Goes to Cannesプログラム」の選出作品は、是枝裕和監督の『ルックバック』や瀬々敬久監督『存在のすべてを』ほか全5作品。

各作品の監督やプロデューサーが登壇し、ポストプロダクション段階の日本映画のフッテージ上映とプレゼンテーションが行われ、世界各国から集まった映画人から日本映画の新たな才能と注目作に熱い視線が注がれた。
会場からは大きな反響
世界初公開となる12分にわたる本編フッテージが上映されるとともに、金井監督と椿プロデューサーが『殺人の門』の企画意図や作品の魅力について紹介。
金井監督は「この矛盾し、歪んだ友情こそが、本作『殺人の門』のテーマ」と語り、椿プロデューサーは「人間が抱える矛盾した感情を鋭く問いかける作品」と、本作が持つ普遍的な人間ドラマと濃密なミステリーとしての魅力をアピールした。

上映後、会場からは大きな反響が寄せられ、登壇後には各国関係者との活発な意見交換も実施。
さらに、フッテージ映像の冒頭では主演・山﨑賢人によるコメント映像も上映された。
山﨑賢人(主演)コメント映像全文
みなさんこんにちは。映画『殺人の門』、主演の山﨑賢人です。
僕が演じたのは、一見魅力的でありながら、
気づかないうちに親友の人生に入り込み、支配していく人物です。
露骨な暴力ではなく、静かに人の心を歪めていく。
そこに、この作品の怖さがあります。

ですが、この物語に登場するのは、特別な怪物ではなく、あくまで“人間”です。
だからこそ、強く心に残る作品になっています。
今日、カンヌで世界で初めて、皆さんに本編の一部をご覧いただきます。
ぜひお楽しみください。
『殺人の門』
©2027「殺人の門」製作委員会
2027年2月19日(金)全国公開
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