『SHOGUN 将軍』 フィナーレ上映にキャスト大集結! 西岡德馬は「ハリウッドが制作した時代劇NO.1」
ハリウッドが描く、時代劇の”革命“的存在となった『SHOGUN 将軍』。
ついに最終話を迎え、キャストと共にフィナーレを追体験できる第9話&最終話上映イベントが、24日に開催された。
キャスト大集結!
虎永に忠義を尽くす剛将、戸田広松役の西岡德馬、ブラックソーンの船が漂着した漁村の領主であり樫木藪重の甥、樫木央海役の金井浩人.
広松の孫で、夫と子に先立たれ、後に按針の正室となる、宇佐見藤役の穂志もえか。
また、働き者の村長でキシリタン、実は裏の顔を持つ村次役の竹嶋康成、武将たちを魅了する一流の遊女、菊役の向里祐香。
さらに、乱世を生き抜く茶屋の女主人、吟役の宮本裕子、虎永の正室で一族を母として陰から守る、桐の方役の洞口依子ら、圧倒的な演技で世界を唸らせたキャスト陣が集結した。
「びっくりしてます」
本作は吉井虎永VS石堂和成の戦いだけではなく、“宿命”に立ち向かう“女たちの戦い”やそれぞれの想いや宿命を背負い強く生きる女性たちの深いドラマにも絶賛の声が上がっている。
第4話の熱演が話題となり、今各国の映画・配信作品のレビューサイトでエミー賞の本年度助演女優賞に推す声も多い穂志は「もうびっくり。びっくりしてます。(笑)」と2度繰り返すほど予想外の反響に自身も驚きを隠せない様子。
ハリウッド時代劇NO.1
西岡は「ハリウッドで作った日本の時代劇をみて、ダメだなと思ったこともありました。そうなるのは絶対にやめようと、真田と2人で話してきてそれが叶ったと思います」。
「この作品はハリウッドが制作した時代劇NO.1だと自負しています。今日はこの大きなスクリーンでゆっくりじっくりご堪能ください」とこれから第9話&最終話を鑑賞する観客へ言葉を届け、会場からは大きな拍手が贈られた。
『SHOGUN 将軍』
ディズニープラスの「スター」で全話独占配信開始
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