GACKT、二階堂ふみ、加藤諒、益若つばさ、堀田真由など豪華キャスト揃い踏み! 『翔んで埼玉』舞台挨拶開催 満員回続出のブッ翔びスタート!!
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が、23日(木・祝)に、全国373館より公開。
聖地・MOVIXさいたまでは、驚異の1日20回上映、満員回続出のブッ翔びスタートを切った。
割れんばかりの拍手
舞台挨拶には主演であるGACKT、二階堂ふみをはじめ、加藤諒、益若つばさ、川﨑麻世、藤原紀香、武内英樹監督ら豪華キャストが登壇。
GACKTが開口一番「映画いかがでした?」と問いかけると、観客からは割れんばかりの拍手と歓声の嵐が。
GACKTはこの反応に、「これでもう帰れます」と冗談を飛ばし会場を笑わせつつも、「皆さんのリアクションが薄かったら泣いて帰るところでした」と胸をなでおろした。
豪華な皆様と初日
続いて、麗とともに“日本埼玉化計画”を推し進める壇ノ浦百美役の二階堂が、「今日は豪華な皆様と初日を迎えることができました。最後まで楽しんでいってください!」と声援に応えた。
埼玉解放戦線のメンバーの信男役の加藤、おかよ役の益若らも笑顔で続いた。
クレームは来ていません
埼玉はもちろん、滋賀、奈良、和歌山が虐げられる物語が展開される本作。
地方ディス満載な内容もあって武内監督は、「昨日から眠れなかったのですが、今のところ関西人からクレーム来ていません!」と安堵の表情を浮かべた。
そんな監督からGACKTは、「監督から『今、埼玉がおかしくなっている。埼玉で1つの映画館で、何回上映していると思う?』と聞かれて、ボクが答えた回数の倍以上でした。20回まわしだと…」と驚いたと告白。
ズタ袋の謎の軍団
二階堂も「2作目ができると聞いた時は、大丈夫なのかな、と思いましたが予想をはるかに上回って、多くの方に届いていると実感しました」と感動をあらわに。
続けて「3列目に座られている、滋賀、和歌山、奈良の方々にはお詫びの気持ちでいっぱいです」と謝罪をする二階堂。
その目線の先には、なぜか客席中央で「滋賀」、「和歌山」、「奈良」と書かれたズタ袋を着た謎の軍団が…。
翔んで来た…
実はこの軍団、映画とジェットスター航空とのタイアップの一環「滋賀・和歌山・奈良県人限定 翔んでジェットスターツアー!!」に見事当選した滋賀・和歌山・奈良から、文字通り航空機で”翔んで”来たツアーのお客様たち。
ツアーのメニューとして、劇中で使用された奴隷服のズタ袋衣装をまとった一行に、会場からは大きな拍手が巻き起こっていた。
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
絶賛上映中
Ⓒ2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
配給:東映
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