杏、パリで驚きの食事事情を明かす「おにぎり一個700円」「Uber Eatsが40分遅れた」パリの生活にファンは興味津々
女優の杏さんが13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。移住先のフランス・パリで、驚きの「Uber Eats」事情や日本との物価の違いなどについて語っています。
料理好きで知られる杏さんですが、現在は家具や家電で届いていないものがあるため、食事はほとんど「Uber Eats」に頼っているのだとか。杏さんによると、日本で使用していた「Uber Eats」のアプリの住所を変えるだけでフランスでも使うことができ、配達員とのチャットなども日本語に翻訳されるそうです。
日本にいた時と同じ感覚で使えるのは便利ですが、オーダーしても配達員が見つからず、到着予定時刻より40分も遅れて届いたこともあったそう。このあたりはお国柄の違いともいえそうで、杏さんは「日本の時間の正確さを実感します……」とテロップで思いを表現していました。また、フランスでは日本食が人気だそうで、日本のコンビニで売られているような三角のおにぎりをよく見かけるそうです。しかし、値段は1個約4ユーロ(約700円)と日本の数倍でかなり物価が違うようです。
この日、杏さんはフランスで人気のベトナム米麺「ボブン」を注文し、トッピングに「エビのサテ炒め」を選びました。今回は幸いなことに10分ほどで商品が到着し、杏さんは同じく「ボブン」を頼んだ友人と共に「おいしい!」と舌鼓を打ちながら、「パリでもこんなにUber Eats使えるとは思ってなかった」と感心していました。
これにネット上の視聴者からは「フランスでも日本語のウーバイーツ使えるのびっくりです!」「おにぎり1個700円、、、う~ん高すぎるを超えている!」「フランスで最初の食レポがUber Eatsっていう飾らないところが本当に好き」「杏ちゃんもUber使うのね。親近感」といった声が集まってます。 杏さんはフランス移住してから公開した動画が今回を含めて3本連続で100万回再生を突破しており、今後もパリ生活の様子に注目が集まりそうです。
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