
ファミレスで食事した『26人発症・3人入院』 「ノロウイルス」集団食中毒 【店や調理スタッフ】からもウイルス検出
岡山県は30日、高梁(たかはし)市のファミレス・利用者26人が、食中毒症状を訴えたと発表。
4日間の営業停止処分
県の生活衛生課によると、先月25~27日に『ジョイフル 高梁店』を利用した男女26人(10~60代)が、おう吐、発熱、下痢などを発症した。
うち3人(10~40代)は入院。

保健所が調査した結果、発症者、店の調理スタッフ、施設のふきとり検査から「ノロウイルス」を検出した。
そのため、店が提供した食事が原因の「ノロウイルス食中毒」と断定。
保健所は、食品衛生法に基づき、店舗に対して4日間の営業停止を命じた。
ホームページで謝罪
店が該当期間に提供したメニューは、ハンバーグ、鶏の唐揚げ、チキン南蛮、チキンドリア、トンテキ、ポテトフライ、ごはんなど。

『ジョイフル』はホームページで、「発症されたお客様ならびにご家族の皆様には、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
脱水症状に注意
ノロウイルスは非常に感染力が強く、わずか数個のウイルスでも発症する。
感染経路は、ウイルスが付着した食品や水、または感染者の手指や調理器具を介した接触感染。

主な症状は、激しいおう吐・下痢・腹痛・発熱で、特に小さな子どもや高齢者は、脱水症状に注意が必要だ。
予防には、手洗いの徹底や食品の十分な加熱、調理器具の消毒が有効となる。
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