
『女子中学生に性的暴行』、「机を蹴り倒す・椅子を投げる」など… 大阪府【6人の教職員】を懲戒処分
大阪府教育委員会は、計6人の教職員に対する懲戒処分内容を公表した。
不同意性交&休暇不正取得
府立支援学校に勤務する男性教諭(39)は今年3月、SNSで知り合った女子中学生(14)に、ホテルで性的暴行を加え、性交に及んだ。

今年7月、男性教諭は、不同意性交の容疑で逮捕された。
また、特別休暇を3日間、不正に取得。
この教諭は、懲戒免職処分となった。
性的言動や生徒の首掴む
府立支援学校の教諭(42)は、昨年4月~10月にかけて、女性教員3人に対して性的な言動を行った。

さらに、男子生徒を指導中に、首を強くつかんだ。
当該教諭は、減給6か月の懲戒処分。
生徒にけがを負わせる
八尾市立中学校・教諭(44)は、今年7月、生徒を指導中に机を蹴り倒した。

また、自身が座っていた椅子を投げたため、生徒の背中に当たり、打撲のけがを負わせた。
この教諭は減給3か月。
ほかにも、勤務時間中に学校の敷地外で計839回・約138時間、喫煙をした校長(59)など、計3人の教職員も懲戒処分を受けた。
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