校舎内で女子生徒と複数回性行為、収入を得ようと児童ポルノ動画を投稿 北海道が2人の教職員を懲戒免職処分
北海道教育委員会は12日、高校の校舎内で、女子生徒と複数回性行為を行った高校教諭など、2人を懲戒免職処分とし公表。
教委への通報で発覚
北海道教委によると、道東の高校に勤務する男性教諭(27)は、昨年7~8月ごろまでの間、自校の女子生徒と校舎内で複数回性行為を行った。
関係者から教委に通報が入り、発覚。
男性教諭は、教委の聞き取りに「勉強を教えるうちに、親密になってしまった」などと話したという。
収入を得る目的
また、共和町立西陵小学校に勤務する平野楓事務職員(25)は、2022年8月~11月ごろまで、児童ポルノを含む動画をダウンロード。
さらに、私用のパソコンに保存し、収入を得る目的で児童ポルノを含む動画をネット上に投稿した。
「安全な場所ってどこ?」
2人の教職員は、12日付けで懲戒免職処分。
SNS上では「教師がこんな状態で、どうすればいいの?」、「子供たちにとって、安全な場所ってどこ?」、「AI教師を導入した方がいい」などの声があがっている。
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