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侍ジャパングッズ販売に約2,000人の大行列 救急車出動や怒号が飛び交うトラブルも

2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の強化試合の会場にもなっている、京セラドーム大阪(大阪市西区)。

6日に、公式グッズショップが期間限定オープンしたことで、早朝から大行列となった。

午前4時に約500人

会場に、午前4時ごろに到着した智弘さん(@JSB7011)。

(写真提供:智弘さん)

トレンドニュースキャスターの取材に対して「並んだ当時は見た感じで、約500人。午前7時半ごろには2,000人を超えていたと思う」と話す。

オープン時間は午前8時だが、変更はないという。

救急車や怒号も

SNS上には、救急車が出動している様子も投稿されている。

智弘さんは「救急車が出動した当時も現場にいた。女性が階段で足をひねったようで、動けずに座っていた。そのため救急車が出動したのではないか」と語った。

(写真提供:智弘さん)

階段を大勢が走っていく様子の動画も、SNS上で見られる。

また、会場ではほかのトラブルも発生。「警備員の対応が悪い」などの怒号が、多く飛び交っていたという。

東京ドームでも実施

なお、智弘さんのお目当てのグッズは、大谷翔平選手のタオルとキーホルダー。

レプリカユニフォームやタオルなどのグッズ販売は、京セラドーム大阪が明日まで。

東京ドームでは、9~13日、15日、16日に実施される。

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