
保存袋から推し活グッズへ? ジップロック、推し活から子育てまで全20界隈で「ありなし調査」開始
旭化成ホームプロダクツは9月3日、保存袋「ジップロック」の新たな活用可能性を探る「ジップロック ありなし国民大調査」を開始した。同調査は9月21日まで実施され、従来の食品保存用途を超えた20種類の界隈での利用方法について、全国の消費者から「あり」「なし」の投票を募る内容。

調査対象となる界隈は、「推し活界隈」「ガチャ界隈」「子育て界隈」など多岐にわたる。近年、推し活でのグッズ管理やガチャで手に入れたコレクション収納において、「お気に入りのモノをきれいに守りつつ、持ち運びもスマートにしたい」というニーズが高まっていることから、同社は見せながら持ち歩くシーンでの活用提案に注力している。
ありなしジップロック 全20界隈

投票は特設サイト(https://ziploc-life.jp/arinashi/)で行われ、結果は10月6日に発表予定だ。投票参加者のうち、SNSでシェアした方には抽選でジップロック コラボデイパック100個とAmazonギフトカード3,000円分100個がプレゼントされる。
さらに、体験型のリアルサンプリングイベントも開催される。「推し活界隈」向けは9月6日から7日にタワーレコード渋谷店で、「ガチャ界隈」向けは9月13日から14日に#C-pla渋谷センター街店で実施される予定。参加者には、カラーストラップとジップロック フリーザーバッグMサイズ1枚が無料配布され、その場でバッグ風にカスタマイズして持ち帰ることができる。
同社は「ジップロックは、生活者インサイトに着目し、食品保存だけにとどまらない新しいジップロックの活用方法を全国の皆さまと一緒に見つけたいと考えています」とコメントしている。
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