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磯村勇斗、地元銘菓「こっこ」CM就任!話題の“謎ダンス”と撮影裏話に注目

静岡出身の俳優・磯村勇斗が、地元静岡で40年愛される銘菓「こっこ」の新CMキャラクターに就任した。地元銘菓のPR抜擢に、磯村さんは「感慨深いし、めちゃくちゃ嬉しかった」と喜びを語っている。この新CMは10月24日(金)より公開される。

新CMは「こっこ 売店」篇(15秒、30秒)と「こっこ エスカレーター」篇(15秒)の2種類。静岡県・山梨県のTVCMとして放映されるほか、WEBサイトやYouTubeでも公開される。

今回のCMは、「お土産は、もらう方だけでなく、あげる方だって嬉しいはず。」というコンセプトのもと制作された。「こっこもってこ」という一度聴いたら耳から離れないキャッチーな音楽に合わせ、コミカルな足取りで「こっこ」をお土産として持って行く嬉しさを表現している。スーツ姿の磯村が空港のお土産店前をリズミカルに歩く「売店」篇や、キャビンアテンダントの一団とシュールな行進を繰り広げる「エスカレーター」篇など、クセになる音楽とユニークな振付で、繰り返し見たくなるような世界観が楽しめる内容だ。

今回の就任について、「静岡県民がみんな知っている『こっこ』ですし、僕も子どもの頃から見てきたし、食べてきたし、まさか自分がこうやって今CMキャラクターを務めさせていただけるっていうのは本当に感慨深い」とコメント。さらに、つい先日、ドラマの現場に「こっこ」を差し入れしたエピソードも披露。「意外と名前は知っていたけど食べたことなかったっていう方も結構多くて、その方たちが『こっこ』を食べて『ものすごく美味しかった』って自分にわざわざ言いに来てくださった」と明かし、差し入れとしても大人気だった様子を語った。

撮影現場では、監督と真剣に映像をチェックし意見交換するプロフェッショナルな姿を見せる一方、CM音楽に合わせてチャーミングなステップを披露し、現場を和ませる一幕もあった。食べカットの撮影は10テイク以上に及んだが、毎回「美味しい美味しい」と喜び、撮影用に用意された「こっこ」をすべて完食したという。振り付けはラッキィ池田が担当している。

CM公開と同日には、特別サイトも公開される。「どんな人にでも喜んでいただける『こっこ』なので、ぜひ静岡に遊びに来た際にはお土産で買っていただきたい」とメッセージを送っている。

「こっこ 売店」篇(30秒)

「こっこ エスカレーター」篇(15秒)

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