
七五三掛龍也(Travis Japan)×黒柳徹子 舞台『ハロルドとモード』2025年秋上演決定! 七五三掛「身が引き締まる思いです!」
2025年9月~10月、『ハロルドとモード』が東京・EX THEATER ROPPONGIおよび大阪・森ノ宮ピロティホールにて、上演されることが決定した。
ハロルドの系譜
本作は、1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』を原作とし、2020年より黒柳徹子のライフワークとして舞台化されてきた作品。
6度目のモード役を務めるのは、もちろん黒柳徹子。
そして、2025年版のハロルド役に決まったのはTravis Japanの七五三掛龍也。

初演(2020)の生田斗真をはじめ、藤井流星(2021/WEST.)、佐藤勝利(2022/timelesz)、向井康二(2023/Snow Man)、松島聡(2024/timelesz)らが演じてきた“ハロルドの系譜”を継ぐ、新たな担い手として登場する。
ハロルド役:七五三掛龍也コメント(全文)
「ハロルドとモード」への出演が決まり、とても嬉しいですし、それと同時に緊張もしています!
ハロルド役は、これまでたくさんの事務所の方々が演じられてきました。
今回、僕にバトンタッチをしていただくことになり、身が引き締まる思いです!
決まったことをTravis Japanのメンバーに話したのですがとても喜んでくれました。
黒柳徹子さんは、芸能界の大先輩であり、小さい頃から拝見していた存在なので、このような形でご一緒させていただけてとても嬉しく思います。
徹子さんが長年、大切に演じてこられたモードとの関係を築いていけるように努力を重ねたいです。

ハロルド役を演じるのは、自分にとって大きな挑戦だと感じています。
ハロルドは愛に飢え、どこか子供らしい純粋さを持っている青年です。
その不器用さと繊細さを大切にして、彼がモードと出会って少しづつ変わっていく心の動きを丁寧に表現したいなと思っています。
ハロルドが、少しづつ心を開き、愛を知っていく過程をみなさんに見守って頂けたら嬉しいです!
皆さんの心に残る作品になるよう、そして事務所の方々がバトンタッチしてくださったこの役を全力で演じます!
ぜひ、足を運んでいただけたら嬉しいです!
よろしくお願いします!
公式サイト:https://haroldandmaude.jp/
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