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yama&キタニタツヤ、初コラボ楽曲「憧れのままに」を1000人の観客を前に披露

アーティストのyama、キタニタツヤが9月27日、都内で開催された「KONA MUSIC LIVE 憧れのままに presented by Hyundai」に出演。2人の初コラボレーション楽曲であり、新型電気自動車「KONA(コナ)」の新CM楽曲「憧れのままに」をライブ初披露した。

ライブは、yamaの初オリジナル楽曲「春を告げる」からスタート。続けて披露したキタニの楽曲「記憶の水槽」は、yamaが4年前にカバーしたことから「本当にいい曲だなと思ってカバーしていて、まさか4年越しにコラボさせてもらえるなんて思っていなかったです。それに、今ご本人がいるからね!?目の前で歌わないといけないという緊張感の中、歌わせていただきます」とプレッシャーを感じつつ、堂々と歌唱した。

3、4曲目は、キタニによる「青のすみか」「悪魔の踊り方」。リズミカルかつハイテンポな曲で、ライブをさらに盛り上げた。また、同ライブは、会場に設置してある同電気自動車の電力を使用して1部の楽器、照明を稼働させているとのこと。キタニは「これから路上ライブをする人は『KONA』を路駐して(笑)、電源を取って歌うことも理論上可能ということになります」と言い、観客の笑いを誘った。

試乗も行ったと言い「めちゃくちゃ面白かったですよね。『運転席からしか見えないものがある!』『こんなにリクライニングしてるよ!』って(笑)」とキタニ。これにyamaは「すごいはしゃぎましたよね」と共感した。すると、キタニは「俺はわかるんだけど、yamaさんがこういうのではしゃいでいるのは、キャラクター的に大丈夫…?」と心配すると、「気をつけます…(笑)」と反省した。

そして、初コラボ楽曲「憧れのままに」は、憧れをテーマに制作したとのことで、yamaは「憧れって、それだけで原動力になる。子どもの頃は、憧れが心の中を大きく占めているけれど、大人になってからもそういった物があると、すごく素敵だと思うんです」説明し、「自分なりの憧れを見つけてほしいと思います。キラキラした物が詰まっている曲なので、とてもすてきに仕上がっていると思います。皆さん、楽しんでいってください」と曲振り。「憧れのままに」をライブ初披露した。

Hyundai Mobility Japanが開発した同電気自動車は、今年の11月から販売開始予定。

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