短編映画『青と白』で國村隼の孫娘を福地桃子が熱演! 上海国際映画祭でのワールドプレミア上映決定!!
西山裕之監督の短編映画「⻘と⽩」に、國村隼演じる塩職人・龍介の孫娘役として、福地桃子が出演することが決定した。
また、この作品は、中国で唯⼀の国際映画製作者連盟公認映画祭、第25回 上海国際映画祭(6⽉9⽇〜18⽇に開催)のパノラマ国際部⾨にて、正式参加作品としてワールドプレミア上映されることが決まるなど、期待が膨らむ話題作となっている。
< ストーリー >
最愛の妻を亡くし、その別れの葬儀の⽇も塩を作り続ける職⼈の⿓介。
そんな時でも塩作りに 没頭する姿を⾒た孫娘みどりが、その真意を聞く。
この⼟地でしか作ることのできない塩を作り続け、その歴史を守っていくことが使命だと思っている⿓介。
塩と対話しながら、古の時代からその味を後世に残そうとしている。
そんな⿓介の姿を⾒つめ続ける孫娘のみどり。
塩と向き合うことで、亡き妻と⼀緒にいる感覚となる。
< 福地桃子コメント >
塩職人の孫という役柄だったので、撮影の中では塩工房を間近で見学させてもらえる機会があり、とても貴重な体験をさせていただけたなと思っています。
國村隼さんとは今作がはじめてでしたが、とても気さくなお人柄に救われ撮影期間がとても愉しかったです。
映画のなかにはとても素朴で落ち着く空気が漂っていて、自然のなかにある美しいを見つめることができました。
<福地桃子・プロフィール>
1997年10⽉26⽇⽣まれ、東京都出⾝。
2019年、連続テレビ⼩説『なつぞら』に⼣⾒⼦役で出演。
2022年は映画『あの娘は知らない』(井樫彩監督)、『サバカン SABAKAN』(⾦沢知樹監督)、
ドラマ『消しゴムをくれた⼥⼦を好きになった』(⽇本テレビ)、『鎌倉殿の 13 ⼈』などに出演。
2023年はドラマ『舞妓さんちのまかないさん』(Netflix シリーズ)、『それってパクりじゃないですか?』(⽇本テレビ)。
『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK BSプレミアム)に出演している。
今後も、舞台『橋からの眺め』をはじめ、複数の作品に出演予定。
公式Twitter(スタッフアカウント):https://twitter.com/momoko_fukuchi
公式Instagram:https://www.instagram.com/lespros_momo/?hl=ja
< 作品情報 >
作品名:『⻘と⽩』(英題:Blue and White)
出演:國村隼、福地桃⼦、筧利夫、⽵下景⼦ほか
監督・脚本・編集・プロデュース:⻄⼭裕之
撮影監督:百々新
⾳楽:⼀柳賢司
題字:⾚松陽構造
照明:森下善之
録⾳:⻫藤ユウジロウ
美術:柴⽥慎⼀郎
キャスティング:澤⽥みゆき
協⼒プロデューサー:吉⽥紀⼦・MORI
配給:調整中
製作・制作プロダクション:ニッシー・プラス(NISSY PLUS INC.)
28分/⽇本
©2022 NISSY PLUS INC.
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