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長谷川ミラ「地産地消は SDGs の中でも重要な取組み」東京愛らんどでSDGsと伝統が融合 

東京の美しい島々を守り、活気づけるための動きが注目されています。

東京愛らんどでは、地球にやさしい取り組みを紹介する「SDGsギャラリー」が開催中です。

第一弾では、島の生活や特産品がどのようにSDGsにつながるかを紹介。第二弾では、八丈島など4島の伝統的な衣装が展示されています。

1月11日には、トークショーが行われ、世界を変える活動で知られる長谷川ミラさんが、八丈島の伝統衣装・黄八丈を身にまとい、ファッションとSDGsの結びつきについて語りました。

衣服を長く大切にすることの重要性を強調し、黄八丈の色褪せない技術を例に、サステナブルなファッションとSDGsについても語りました。

(長谷川さん)
「わたしが個人的に思う一番のサステナブルファッションは代々受け継がれる物だけではなく思いも共に受け継がれるというのが本来のファッションのあるべき姿だと思うので… 着物という文脈ではサステナブルファッションって馴染みがあるものだったんじゃないかなと思います」

さらに、イギリス留学時にファッションを通じたSDGsへの関心を深めた経験を共有し、地産地消の大切さや、青ヶ島の焼酎のユニークさについても触れました。

(長谷川さん)
「地産地消は SDGs の中でも重要な取組みだと思っていて、(青ヶ島の)焼酎と聞いてひとくくりにしてしまいましたが… どういった特産物だったりとかそこでしか楽しめないものがあるのかというのが、今後の旅行のキーになるのかなと」

「新島に今年は行きます! 2024年の目標です」

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