
市長と『ラブホ密会』男性職員(54) 【停職6か月】の懲戒処分 ネットは「なんかモヤモヤ感が残る…」
群馬・前橋市は9日、前女性市長とラブホテルで密会していた男性職員(54)を、停職6か月の懲戒処分にした。
2人でラブホを10回以上
男性職員は、前市長に対して、公務外での打ち合わせをする場所として、ラブホテルを提案。

実際に2人で、ラブホテルを10回以上にわたって利用した。
電話が1万2千件以上
この問題に対して、市には約2か月間で、苦情を含む約1万2千件以上の電話が入電。
市民の信用を大きく損ない、市のイメージ悪化につながった。

よって、地方公務員法の「信用失墜行為の禁止」に当たると、前橋市は判断。
なお、当該職員は、今月末で依願退職する意向だという。
「民間企業だったら…」
ネット上では「なんかモヤモヤ感が残る」、「依願退職だから、退職金はでるのか…」、「民間企業だったら、懲戒免職だろ」。

さらに「職員の家族が、ある意味、一番の被害者」などといった声があがっている。
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