
磯村勇斗×末澤誠也(Aぇ! group)W主演! 映画『mentor』2026年秋公開!! 末澤「全力で良い作品にしていけたらと思っています」
磯村勇斗×末澤誠也 (Aぇ! group)のW主演で、映画『mentor』の撮影が、4日(火)にクランクイン。
2026年秋の劇場公開に向けて始動した。
監督・脚本は、吉田恵輔が手がける。
夏に起きたある火災事故
物語は、15年前の夏に起きたある火災事故から始まる。
少年の無邪気な花火遊びがアパートを全焼させ、黒焦げの妻を抱えた男・埜本(のもと)が、燃えさかるアパートの一室から姿を現す。
あまりにも強烈な記憶を前に、当事者であった少年たち・龍之介と拓海の時間は、あの日を境に止まってしまった。
やがて大人になった二人は、まったく異なる道を歩んでいる。
龍之介(磯村勇斗)は罪に蓋をし、アーチェリーのオリンピック日本代表候補として、前へ進もうとする。
不気味なほどに優しいその姿
一方、拓海(末澤誠也)はいまだ罪の記憶から抜け出せず、陰鬱な日々に立ちすくんでいた。
そんな二人の前に、あの火傷の男・埜本が再び現れる。
しかし彼は恨みの言葉を口にすることなく、「君はもう、充分に償ったよ」と静かに語りかける。
不気味なほどに優しいその姿は、やがて彼らにとっての“mentor/メンター”(助言者・導き手)となっていく——。
出演者コメント(全文)
磯村勇斗(益子龍之介役)/W主演
吉田恵輔監督の作品は以前から拝見していて、いつかご一緒したいと思っていました。
アーチェリーという役柄にも挑戦してみたかったので、今回のお話はまさに“やってみたい”が重なった奇跡のような出会いでした。
吉田監督はとてもフランクでお話ししやすく、きっと現場も明るく進んでいくのではという予感があります。
どんな化学反応が起こるのか、まだ自分でも想像がつきませんが、だからこそその“わからなさ”を楽しみに、現場で生まれる瞬間を大切に撮影に挑みたいと思います。
末澤誠也(上谷拓海役)/W主演
個人としては初の映画出演で、しかも主演という形で吉田恵輔監督の作品に参加できること、本当に光栄に思っています。
今まで演じたことのない役どころに向き合うのはプレッシャーもありますが、それ以上に喜びと覚悟の方が大きいです。
磯村さんとも初共演ですが、とても話しやすく、ここから一緒に関係性を築けたらと思っています。
日々の現場の中で吸収しながら、自分をアップデートし、全力で良い作品にしていけたらと思っています。

メンター役(未発表)との共演について
磯村勇斗
メンター役の方は、本当にとんでもない役者さんです。
どう演じられるのか、想像を遥かに超えてくるだろうというワクワク感がありますし、現場でお会いできるのが楽しみでなりません。
共演を通じて、たくさんの刺激を受けられるのではと期待しています。
末澤誠也
恐れ多いというか、ご一緒させていただくことが凄く光栄ですし、現場での空気感やお芝居から多くを学ばせていただきたいと思っています。
ビジュアルや佇まい含めて、どういう形で現れるのか、すごく楽しみにしています。
©『mentor』製作委員会
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