『初めましてこんにちは、離婚してください』 犬飼貴丈、林芽亜里、西垣匠、髙松アロハ(超特急)、高橋光臣登壇! トークイベント開催!!
11月7日(木)よりMBSドラマ特区枠にて、放送がスタートする『初めましてこんにちは、離婚してください』。
1日(金)19時から、横浜・みなとみらいで、第1話先行試写会&完成披露トークイベントが開催された。
溺愛ピュアラブストーリー
W主演の犬飼貴丈・林芽亜里に加え、西垣匠、髙松アロハ(超特急)、高橋光臣が登壇した。
本作は、見知らぬ相手と16歳という若さで政略結婚をした、旧家令嬢の結城莉央(林)が、夫でIT企業社長の高嶺正智(犬飼)に初対面で「離婚宣言」をするところから恋が動き出す“溺愛ピュアラブストーリー”。
「僕はバリバリ文系」
自身の役を演じた感想を聞かれると、犬飼は「勝手なイメージなんですけど、IT企業って理系なイメージがあって、僕はバリバリ文系なので、どうやったらIT企業の社長っぽく見えるかなと思いながら撮影に臨ませていただきました」と打ち明けた。
さらに、演じる上で苦労した点については「社長役というところよりも、仕事と莉央に対する向き合い方がコロッと変わるんですけど、そういった変化していく表現が難しかったなと思います」と語った。
初々しい挨拶
そして、「こういうイベントが初めてなのですごくドキドキしています」と、初々しい挨拶をした18歳の林。
26歳の役を演じたことについて聞かれると「莉央ちゃんの人生で、私がまだ経験していないようなことがたくさんあったので、演じる上ではすごく難しかったんですけど」。
「それこそ莉央ちゃんも高嶺さんやほかの登場人物と接していく中で、新しい感情だったり経験をしていく女の子だったので、そういった面では私もこの現場でたくさんの新しい感情だったり経験ができたので、そこは通ずるものがあるなと思いながら撮影していました」と充実した表情を浮かべた。
「楽しかったですね」
続けて、高嶺の高校時代からの親友で、高嶺の会社の副社長も務める天宮翔平を演じる西垣は「天宮は高嶺とは対照的で、明るくて、ドタバタしているキャラクターなんですけど、かわいらしく映っていればいいなと思いながら演じていました」。
「僕も学生時代に“副”という役職に就きがちで、サポート係が多かったので、気持ちもわかって楽しかったですね」と声を弾ませた。
「超特急でまっすぐ担当」
莉央の幼馴染・税所羽澄を演じた髙松は、劇中では莉央のことを“お嬢様”と呼ぶことが話題に上ると「莉央が本当にお嬢様になってくれたので、やりやすかったというのがまずありますね」。
「あと、羽澄はお嬢様に対する気持ちがまっすぐなんですけど、僕は超特急でまっすぐ担当なので、(自分と役が)掛かってるなと思って運命を感じました。僕にしかできないと思いました」と胸を張った。
©「初めましてこんにちは、離婚してください」製作委員会・MBS
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