山形県の水族館「入館者数が0人」という珍事(ちんじ)が発生
クラゲの展示種類数、世界一を誇る、山形県鶴岡市立加茂(かも)水族館。
1月10日、午前10時の入館者数が0人という珍事(ちんじ)が発生しました。
加茂水族館のオープン時間は午前9時。なぜこのようなことが起きてしまったのでしょうか。
クラゲ担当の池田さんは、「冬は、雪の影響などでお客様が少ないです」
「しかし、午前10時からのクラゲのおはなしを開催するときに、入館者が0人のときは、冬の間に1回あるかないかです」。
「一日を通して、入館者が0人という日はありません」と仰っていました。
SNSにこの状況が投稿されると、2万件以上リツイートされ、「行きたいけど遠い」、「雪がなければ行くのに」などの声が寄せられました。
(キャスター:鈴江真子 /生島企画室所属)
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