忘れ物をなくせる「画期的アイデア」が話題 ネットは「センスと発想が天才すぎる」
目的地に到着する途中で、忘れ物に気づいた時の絶望感は半端ない。
また、学校へ教科書などを忘れると「家に取りに行って来い!」と教師に怒鳴られる、そんな時代もあった。
そういった悲劇を減らせる画期的方法が、SNS上で話題を呼んでいる。
私はこれで…
黒子さん(@Kuroko_Cooking)は、「私はこれで忘れ物がなくなりました」とTwitterに投稿。
この投稿は、6.6万いいねを獲得し、209万表示を突破している。
玄関前にこの文字があれば
黒子さんは、トレンドニュースキャスターの取材に「にじさんじ所属のライバー剣持刀也は、配信の待機画面で、自身の顔と『待て』という表現をよく使っている」。
「この『待て』というネタを、私生活に何かマッチさせることができないかと考えたときに、玄関前にこの文字があれば忘れ物の防止になると考えた」と話す。
総制作費500円
作成方法は、コンビニで画像をコピーし、それをラミネート加工。その後マグネットシートに貼ったという。
かかった費用の総額は500円ほど。
忘れ物については、「よく料理をするので、スーパーへ必要な食材を買う時に、冷蔵庫をチェックせずに出かけてしまう場合が多く、無駄に買ってしまったり買い忘れなどがよくある」と言う。
自分の推しを貼ってみる!
SNS上では、「画期的アイデア!」、「このアイデアを参考に、自分の推しを貼ってみる」、「天才すぎる」、「真似させていただきます」といった声があがっている。
ちなみに黒子さんの推しメンは、にじさんじライバーの長尾景とのこと。
最後に「面白いことが好きなので、普段から面白そうなネタに敏感です」と語った。
(取材・文 小野貴弘)
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