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小学校で『80人発症・4人入院』 「ロタウイルス」感染性胃腸炎 毎年【3月~5月】に流行

香川県は17日、県内の公立小学校で「感染性胃腸炎」が集団発生したと発表。

複数の発症者から「ロタウイルス」

県の感染症対策課によると、児童79人(1~6年生)と教職員1人が発熱、おう吐、腹痛、下痢などを発症した。

うち4人が入院。

保健所が検査した結果、複数の発症者から「ロタウイルス」を検出した。

症状は突然始まる

ロタウイルスによる感染性胃腸炎は、主に乳幼児や小児に多くみられるウイルス性の胃腸炎。

毎年、3月~5月にかけて流行する。

感染経路は主に経口感染で、ウイルスが付着した手や玩具、食品などを介して体内に入る。

(画像:ロタウイルス 提供:東京都健康安全研究センター)

症状は突然始まり、激しい下痢やおう吐によって、脱水症状を起こしやすいのが特徴。

特に乳幼児は重症化しやすいため、こまめな水分補給と速やかな医療機関の受診が重要だ。

適切な予防と早期対応

ロタウイルス感染は、ワクチン接種による予防が可能で、多くの国で乳幼児への定期接種が推奨されている。

(画像:イメージ)

また、家庭内や保育園などで流行しやすいため、手洗いや消毒などの衛生対策が大切。

さらに、ウイルスは非常に感染力が強く、感染した場合は周囲への拡散を防ぐため、症状が治まるまで登園・登校を控えることも重要だ。

適切な予防と早期対応によって、重症化や拡大を防ぐことができる。

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