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弁当食べた『41人発症・22人受診』 「ノロウイルス」集団食中毒 店を【5日間】営業停止処分

愛媛県は11日、伊予郡の飲食店が提供した仕出し弁当を食べた41人が、食中毒症状を訴えたと発表。

調理スタッフからもノロウイルス

県の薬務衛生課によると、今月5日の昼食に『美乃理屋』で調理された弁当を食べた男女41人(23~82歳)が、下痢、おう吐、発熱、腹痛などを発症した。

うち22人が医療機関を受診。

(画像:愛媛県庁)

保健所が検査したところ、複数の発症者と調理スタッフからノロウイルスを検出した。

そのため、弁当が原因の「ノロウイルス」食中毒と断定。

5日間・営業停止処分

提供された弁当のメニューは、煮物(こんにゃく、肉団子、厚揚げ)、鮭、コーンコロッケ、サクサクチキン、エビ天ぷら。

(画像:イメージ)

きんぴらごぼう、なます(タコ入り)、 卵焼き、スパゲティサラダ、 桜かまぼこ、白ごはん(かつおのふりかけ)、梅干し、たくあん。

保健所は、食品衛生法に基づき、店に対して5日間の営業停止を命じた。

多数の人に広がるリスク

ノロウイルスは、ごく少量でも口に入ると感染。

そのため、感染した調理スタッフが食品に触れると、食品や調理器具を介して多数の人に広がるリスクが高まる。

(画像:ノロウイルス 提供:東京都健康安全研究センター)

特に、加熱しないで提供する食品や、盛り付け・配膳の工程で汚染が起きると、そのまま喫食されやすく、集団食中毒につながる。

出勤前の体調確認(下痢・おう吐・発熱・腹痛)を徹底し、該当者はシフトから外すなどの対策が重要だ。

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