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宴会で食事した『72人発症』 「ノロウイルス」集団食中毒 店の【じゅうたん】からもウイルス検出

山梨県は13日、南アルプス市の飲食店で開催された宴会の参加者72人が、食中毒症状を訴えたと発表。

発熱(最高39.3℃)

県の衛生薬務課によると、今月7日と8日に『ブライダルホール魚覚』で食事をした72人が、下痢、おう吐、発熱(最高39.3℃)などを発症した。

(画像:山梨県庁)

保健所が検査した結果、発症者18人と施設のじゅうたんからノロウイルスを検出。

この店が提供した食事が原因による「ノロウイルス食中毒」と断定した。

3日間営業停止処分

店が提供したメニューは、

2月7日

和風オードブル(海老の酒塩蒸し、銀杏の素焼き、菜の花のお浸し、のし鶏の松風焼き、パーナ貝のマヨネーズ焼き、ホタテのチーズ焼き)。

刺身(マグロ、カンパチ、甘エビ)、舟盛り(マグロ、鯛、カンパチ、イカ、タコ、ホタテ)、サーモンサラダ、ローストビーフ、寿司(マグロ、イカ、エビ、穴子)。

ハムとチーズのサンドイッチ、ビーフシチュー、キッシュ、エビのカダイフ巻、唐揚げとポテト、スパゲティ、タンドリーチキン、たこ焼き。

茶碗蒸し、そば、天ぷら盛り(パプリカ、タラの芽、コゴミ、しいたけ)、デザート(杏仁、マンゴープリン、苺ムース、ババロア、ガトーショコラ)、ドリンク。

2月8日

オードブル(ローストビーフ、サラダ、サーモン、スライスたまねぎ)、エビのカダイフ巻、スパゲティ、タンドリーチキン、茶碗蒸し、デザート(マンゴープリン、苺ムース、ババロア)、ドリンク。

(画像:イメージ)

保健所は、食品衛生法に基づき、店に対して3日間の営業停止を命じた。

適切な消毒や換気

施設のじゅうたんからノロウイルスが検出された場合、考えられる可能性としては、感染者がじゅうたんの上でおう吐。

あるいはウイルスが付着した手や靴などで、じゅうたんが汚染されたことが挙げられる。

(画像:ノロウイルス 提供:東京都健康安全研究センター)

また、ウイルスは乾燥した環境でも比較的長期間生存するため、じゅうたんなどの繊維製品を介して他の人に感染が広がるリスクもある。

そのため、適切な消毒や換気、汚染部分の速やかな清掃が重要だ。

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