
市立小学校で恐喝 【児童が25万円要求】&『持ってこなければ殴るぞ』 学校も「不適切対応…」
愛媛・松山市教育委員会は、市立小学校の児童が、同じ学校の児童から現金を要求される事案が起きたと公表。
家から現金を持ち出して…
2024年3月初旬、被害児童は、加害児童Aから「トレーディングカードをくれると言ったのに、なぜくれないのか」と迫られた。

さらに、『詐欺師』と何度も言われた。
その場に児童Bもいたが、注意したり、被害児童をかばったりすることもなかった。
被害児童は「現金を渡せば、悪口を言われなくなる」と考えた。
そして、家から現金を持ち出し、加害児童AとBに3万円ずつ渡した。
教室に入れなくなった被害児童
その後も、加害児童Aは、被害児童に対して25万円を要求。
「持ってこなければ、殴るぞ」と脅し、被害児童を精神的に苦しめた。

そのため、被害児童は、学校に登校するものの、教室に入れなくなってしまった。
その様子を養護教諭が目撃。
職員室で談笑
学校は、事実確認をする際、被害児童と加害者側の児童を同席させた。
この点に関して、調査委員会は配慮に欠けると指摘。
事案発覚後、報復を恐れた保護者は、児童に付き添って登校した。
しかし、学校の職員たちは、校門に立つこともなく、職員室で談笑。

また、深刻な事態にも関わらず、学校側は保護者に対して十分な説明をしなかった。
気持ちに寄り添った声掛けや支援
今回の事態を受けて、市教委は学校に対して、
・職員会で月に1回、学校全体で、児童の情報交換を行う。
・児童の気持ちに寄り添った声掛けや支援を行い、相談しやすい雰囲気作りを行う。
・保護者との連絡を密に行い、情報共有を行うことなどを求めた。

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