
少女と『何度も性交』、テストを一部実施せず【テキトーに】通知表作成 「2人の教諭」を懲戒処分
宮城県教育委員会は、公立小学校に勤務する2人の男性教諭に対して、懲戒処分を命じた。
面識のある少女と…
石巻市立小学校・男性教諭(37)は、2023年10月~11月までの間、面識のある少女(18歳未満)に、わいせつな行為と性交を繰り返した。

今年10月、宮城県警が不同意性交の容疑で、男性教諭を逮捕。
県教委の聞き取りに、男性教諭は「性的欲求を抑えられなかった」と語った。
当該教諭は、24日付けで懲戒免職処分。
テストを大量に放置
また、公立小学校・男性教諭(24)は、2023年度と昨年度、担任するクラスのテストを、あわせて17回実施しなかった。
また、計151回分のテストやプリントは、採点や返却をせずに放置。

今年になって、同僚の教員が校内で、大量に放置されたテストやプリントを発見した。
減給3か月
さらに、この教諭はテストを反映させずに、通知表を作成。

児童たちにも、何の説明もせずに手渡していた。
県教委の聞き取りに「仕事を後回しにすることを、繰り返してしまった」と男性教諭。
当該教諭は、減給3か月の懲戒処分となった。
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