
校内で『複数の児童にわいせつ行為』 市立小学校教諭(44)逮捕 教諭は「身に覚えがない…」
神奈川県警は19日、川崎市立小学校・男性教諭(44)を、不同意わいせつの容疑で逮捕。
この教諭の逮捕は、2度目となった。
学校の調査で判明
男性教諭は、今年4月~6月までの間、校内で女子児童(10)にわいせつな行為をした疑い。

まず、女子児童(9)が保護者に被害を訴えたことで、事件が発覚。
その後、学校による調査で、今回の児童の被害も明らかになった。
今回の女子児童(10)は、被害児童(9)に対するわいせつ行為を、実際に「見た」と話している。
教諭は全面的に否認中
警察の調べに、教諭は「このような事実はない。身に覚えがない」と供述。

警察は、さらに被害者がいないかどうか、捜査している。
市教委は「捜査状況を注視」
川崎市教育委員会は「本事案については捜査状況を注視し、事実関係の把握に努めるとともに、引き続き子どもの心のケアを最優先として、児童や保護者の心配や不安の解消に向けて取り組んでまいります」とコメント。

なお、当該教諭は7月以降、校内の勤務から外れている。
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