
生徒4人を乗せて『居眠り運転・街路樹に激突』 中学校教諭(43)減給処分 生徒は「右腕骨折」の重傷
北海道教育委員会は、新ひだか町立中学校に勤務する男性教諭(43)を、減給3か月の懲戒処分にしたと公表。
街路樹と前方の公用車に衝突
男性教諭は、昨年12月28日、部活動の生徒4人を大会に引率するために、公用車を運転。
時速50キロで運転していたところ、仮眠状態に陥った。
運転する公用車は路外にそれて、歩道上の街路樹に激突。

その衝撃で、前方を走っていた別の教諭が運転する公用車にも、衝突した。
「寝不足のまま運転してしまった」
同乗していた男子生徒は、加療1か月を要する「右腕骨折」の重傷を負った。

道教委の聞き取りに「体調不良で、寝不足のまま運転してしまった」と教諭。
また「二度とこのようなことを、起こさないようにしたい」と語った。
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