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『裸盗撮&児童ポルノ100本以上所持』、自宅で覚醒剤注射、生徒のTシャツ窃盗など… 大阪府が【6人の教諭】を処分

大阪府教育委員会は、公立学校に勤務する6人の教諭に対する、懲戒処分内容を公表した。

「大学時代に男子児童の裸に…」

東大阪市立小学校・男性教諭(26)は、2024年6月と7月、水泳の授業のために、着替えをしていた男子児童の裸を、計3回盗撮。

(画像:イメージ)

また、児童ポルノ動画を100本以上所持していた。

大阪府警は、今年9月教諭を逮捕、その後不起訴処分となった。

府教委の聞き取りに「大学時代に、男子児童の裸に興味を持つようになった」と語った。

当該教諭も、懲戒免職処分。

覚醒剤注射・大麻クッキー食べる

大東市立小学校・男性教諭(43)は、今年8月ごろ、テレグラムを通じて売人から覚醒剤を購入し、自宅で注射した。

(画像:イメージ)

また、府立高校・女性教諭(43)は、2022年ごろから、テレグラムで大麻クッキーを購入。

月に1回程度の頻度で食べた。

2人の教諭は、逮捕・起訴された。

府教委の聞き取りに「仕事のつらさを忘れて、早く気持ちを楽にしたかった」などと語った。

両教諭は、懲戒免職処分。

窃盗教諭も処分

他にも、イベントに展示してあった生徒が製作した藍染Tシャツを盗んだ、府立高校・男性教諭(59)。

(画像:イメージ)

さらに、生徒が実習で育てたトマトを窃盗した女性教諭(47)なども、懲戒処分を受けた。

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