校長が『知人男性にわいせつ行為』 教諭は「保護者や女子生徒と性行為」 北海道教委・12人を懲戒処分に…
北海道教育委員会は19日、別海町立中学校の男性校長(53)や義務教育学校・男性教諭(57)など、12人に対する懲戒処分内容を公表した。
寝室で腰を前後に…
道教委によると、別海町の男性校長は今年7月、知人男性を自宅に呼んだ。
その際、校長は寝室で仰向けになり、自身の腰の上に男性を乗せて、腰を前後に動かす「わいせつ行為」を行った。
さらに、校長は男性に、股関節の内側を揉ませた。
被害男性は「断りきれなかった」と話しているという。
この校長は停職1か月の懲戒処分。
不倫や性交
また、今年7月から8月にかけてホテルなどで、16歳未満の少女と、性交やキスをした2人の中学校教諭は懲戒免職。
また、道央の義務教育学校に勤務する男性教諭(57)は、自身が結婚しているにも関わらず、保護者と複数回・性的関係を持つ、いわゆる『不倫』をした。
この教諭は、減給2か月。
校長がPTA会費横領
さらに、釧路市立音別中学校の男性校長(51)は、今年7月と10月、PTA会費など計13万4,000円を横領。
校長は、教委の聞き取りに「横領した金は生活費に充てた」と話し、懲戒免職となった。
北海道『あるある』暴走教師
他にも、法定速度60キロの国道を104キロで運転し、事故を起こした高校教諭(34)。
信号無視や脇見運転で事故を起こした教諭など、計12人が懲戒処分を受けた。
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