新トレンドになるか?日本初!口の中で広がるスープの新感覚ラーメンスナック「RAMEN CLUB」
北海道札幌市の株式会社COCが、スナック菓子の新ブランド「RAMEN CLUB」を立ち上げた。同社は、スナック菓子業界で日本初となる”メルトスープ製法”を開発。この技術を用いた進化系ラーメンスナック「東京醤油ラーメンスナック」と「札幌味噌ラーメンスナック」の販売を開始する。
10月2日から8日まで、公式オンラインショップにて「東京醤油ラーメンスナック」の先行販売を実施。さらに、10月9日にはJR東京駅構内に直営店舗「RAMEN CLUB 東京駅店」をオープンする予定だ。
東京醤油ラーメンスナック
商品価格: 5袋入 1,080 円(税込)/8 袋入 1,674 円(税込)
札幌味噌ラーメンスナック
商品価格: 5袋入 1,080 円(税込)/8 袋入 1,674 円(税込)
独自の”メルトスープ製法”で新食感を実現
「RAMEN CLUB」の最大の特徴は、麺にコーティングされたオリジナルスープが口の中で広がる新感覚の味わい。洋菓子の技術をスナックの製造工程に応用した”メルトスープ製法”によって実現している。
数種類の小麦粉を使用し、スナックに最適な配合で自家製麺を作成。この麺を”三度揚げ”し、ラーメンの具材を真空フライすることで、”ガリッとジュワッと”した食感を楽しめる仕組みだ。
こだわりの製法と素材で本格的な味を追求
東京醤油ラーメンスナックは、煮干しの香りと鶏の旨味が特徴のオリジナルスープに、自家製の中太ストレート麺、5種類の具材を使用。一方、札幌味噌ラーメンスナックは、ニンニクと豚肉が2種類の味噌を引き立てるスープに、自家製の中太縮れ麺、4種類の具材を組み合わせている。
具材にもこだわり、チャーシューやメンマ、なると、海苔などを「真空フライ」製法でスナック化。低温でフライ乾燥することで、素材本来の風味や食感を保持している。
株式会社COC代表取締役の長沼真太郎は、「これまでにない、進化系ラーメンスナックを生み出すことができました」とコメント。1年6か月の開発期間を経て完成した新商品に自信を見せている。
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