『女子生徒の自宅』やホテルで何度も性行為 県立高校教諭(32)懲戒免職 教諭は「女子生徒と交際していた」
愛知県教育委員会は13日、尾張地区の県立高校に勤務する男性教諭(32)を、懲戒免職処分にした。
トレンドニュースキャスター取材班は、県教委から詳しい話を聞いた。
教諭が生徒に交際申し込み
県教委によると、昨年11月1日、部活動の帰り道、教諭は女子生徒に対して『ライン』IDの交換を申し出た。
ちなみに、愛知県でも教諭と生徒が、SNSで私的なやり取りをすることは禁止。
あろうことか、その翌日には、教諭が女子生徒に交際を申し込み、付き合いが始まったという。
女子生徒の自宅やホテルで…
その後、今年6月28日まで、教諭は女子生徒の自宅やホテルで、性行為を繰り返した。
6月に2人が腕を組んで歩いているところを、別の教諭が発見。
2人は駅で、頻繁に待ち合わせをしていた。
なお、目撃情報を高校の管理職に報告したことで、今回の事態が発覚。
教諭は、県教委の聞き取りに「女子生徒に好意を抱いてしまった。自身の軽率な行動のせいで、こんなことになってしまい、後悔している」と語った。
「無理やりではない」と主張
また、13日付けで三河地区の県立高校男性教諭(41)も、懲戒免職処分。
教諭は、昨年12月8日~今年5月22日までの間、担任していた女子生徒に対して、校内でキスや抱きつき、胸を触る行為を繰り返していた。
教諭は「無理やりではない。生徒が同意していた」と主張している。
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