女子中学生と性行為 教育委員会職員(26)を懲戒免職 職員は「人間関係に悩み、精神的に追い込まれていた」
熊本市教育委員会は28日、教職員課に勤務する大江正剛主事(26)を、懲戒免職処分にしたと発表。
車内で性行為
市教委によると、大江主事は、中学校教諭として勤務していた昨年1月~2月にかけて、熊本県内の女子中学生に出会った。
その際に、主事は、車内で女子中学生と性行為。
また、タブレットで女子中学生の裸を撮影させ、主事に送らせていた。
さらに、主事自身のわいせつな画像を、女子中学生に見せた。
「正常な状態ではなかった」
なお、大江主事は昨年の9月、児童買春・ポルノ法違反や、県の少年保護育成条例違反の疑いで逮捕された。
教委の聞き取りに、大江主事は「人間関係に悩み、精神的に追い込まれていた。(当時は)正常な状態ではなかった」と話したという。
また、市教委は「不祥事根絶に一丸となって取り組むなか、このような事態を発生させてしまい、誠に申し訳ございません」などとコメント。
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