「部屋が古くて初体験が遅れてる」 不動産会社が『セクハラ』のぼりを掲げ炎上
石川県金沢市の不動産会社が、店舗前に掲げた「セクハラ」のぼりで炎上している。
のぼりを衣替えした結果…
金沢市に本社を置く「のうか不動産」は12日、SNSに「石川県内、本日かなりあたたかくなりましたね。もりの里店ではのぼりを衣替え」と投稿。
この投稿に掲載された写真には、「部屋がダサくて恋もできない」、「部屋が古くて初体験が遅れてる」、「部屋が寒くて彼女の心も冷めた」と書かれたのぼりが写っている。
不動産会社が、所有者にとって大事な物件をディスり、さらにセクハラな内容で案の定炎上。
「全く時代錯誤」
ネット上では「品やモラルのない行為」、「よろしくないキャッチコピー」、「全く時代錯誤」。
また、「女性社員にもセクハラしているのでは?」、「こんな昭和な会社、まだあるんだなあ」などといった声があがっている。
のぼりを撤収
のうか不動産は15日、SNS上で「お騒がせしておりました店頭ののぼりは撤収いたしました。ご気分を害されたみなさまには心よりお詫び申し上げます」と謝罪。
『おそらく日本一マメな不動産屋』とうたいながら、結果的に「炎上系」不動産会社となってしまった。
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