陸上・田中希実、国内初の公道1マイルレースで激走!「10秒ハンデ」で女子中高生と真剣勝負!
ニューバランスジャパンは、11月13日に東京・渋谷区「北渋エリア(初台・本町・笹塚地区)」にて開催された、国内初となる公道を使用した本格的なマイルロードレース「北渋マイル/北渋Run Runフェスタ」にて、契約アスリートTeamNBの田中希実選手(豊田自動織機所属)とともに、ジュニアアスリートを応援するレースNew Balanceプレゼンツ「NOZOMIRAI MILE(ノゾミライマイル)」を実施しました。
「NOZOMIRAI MILE」は、ジュニアアスリートたちの夢の後押しをしたい、という田中希実選手の想いから誕生。初台駅近くから出発し、すぐに左折してからの直線道路を折り返す1マイル(約1.6km)のコースで、全国から集った20名の中高生の女子ジュニアアスリートたちが田中選手とともに渋谷の街を駆け抜けました。
ジュニアアスリートたちがスタートしてから10秒後に田中希実選手が出発する形で真剣勝負し、結果は田中選手が全員を追い抜いて約5秒の差をつけてゴールとなりました。事前にジュニアアスリートたちから田中選手への質問を募っており、レース後に直筆の回答とメッセージを添えたサイン色紙がプレゼントされました。
今回のイベントを終えて、田中選手は「たくさんの選手の皆さんが参加してくれて嬉しく思います。少しでも長く私より前を走ろうという気持ちが見え、抜かされてからも必死でついてくる選手もいたので、私も真剣に渡り合わないといけないと思いました」「トップスピードで公道を突っ走ることができるのはすごく気持ちがいいです。街を走るマイルロードレースは海外ではとても人気です。北渋マイルもそうなっていけたら」とコメントしています。
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