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「ブルサン クランベリー&ペッパー」を使用した三國清三シェフ監修のコース料理でブルサンチーズの魅力を紹介

8月29日、レストラン ラー・エ・ミクニにて「ブルサン」新製品発表・試食会が開催。ベル ジャポン株式会社のフランス生まれのフレッシュチーズブランド「ブルサン」は、9月1日より、約5年ぶりとなる新フレーバー「ブルサン クランベリー&ペッパー」を全国で新発売する。

「ブルサン」は、フレッシュチーズならではのミルク感あふれる濃厚なチーズの味わいと、厳選されたハーブや香辛料などの豊かな香り、なめらかな口どけ、そしてほろほろとした独特の食感が特長とされている。

約5年ぶりとなる新フレーバー「ブルサン クランベリー&ペッパー」は、2017年まで販売されていた「クランベリー」から、クランベリーを19%増量。ブルサンチーズの濃厚さはそのままに、甘酸っぱいクランベリーの味わいと、ピリッとするペッパーがアクセントになっており、“大人の夜のご褒美デザートチーズ”に最適とのこと。

本イベントでは、フレンチシェフの三國清三氏がプロデュースする「レストラン ラー・エ・ミクニ」で、三國シェフ監修のブルサンを使用したコース料理の試食が行われた。

まず、ブルサン ブランドマネージャー 金原大悟氏が新商品の説明などを行った。今回のイベントの実現のきっかけになったのは、三國シェフのYouTubeチャンネル「オテル・ドゥ・ミクニ」を見たことだという。動画で紹介している料理にブルサンチーズが使用されていることが多数あり、視聴者から「動画を見てブルサンのレシピを作りました」や「動画を見てブルサンのことを知りました」といったようなコメントがあったそうだ。そういった影響力の大きさから三國シェフに依頼することになったとのこと。

コース料理のメインディッシュはブルサン ペッパーを使用してソースを仕上げた「鶏胸肉のファルシー、ロティ、ブルサンペッパーソース合え」、デザートにブルサンの新商品を使用した「ブルサンクランベリー&ペッパーと酒粕のミクニ風ティラミス」などの内容。ティラミスと一緒に北海道の上川の日本酒も一緒に提供され、意外にもデザートにも合う日本酒となっていた。ティラミス自体に新フレーバー「ブルサン クランベリー&ペッパー」が使用されているほかに、下に敷かれたソースも酒粕と合えたものとなっている。

そのほかに提供された「サーモンのミキュイ、ブルサンガーリック&ハーブとフェンネルクリームソース」の「ミキュイ」とは、火が通っているようで通っていないようなほどの半生の状態を表す。絶妙な火加減で調理されたサーモンは歯ごたえがとても柔らかく、火が通っているのにパリパリとした焼いた食感はない。

ソースはブルサンガーリック&ハーフと牛乳や生クリームを合わせてとろみのあるものとなっている。ソースの味は濃厚でパンに付けても合うものとなっていた。

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