
『ももクロ秋の桃神祭2026』開催!! 百田夏菜子「ミッションを一緒にコンプリートさせましょう!」
ももいろクローバーZが10月17日(土)・18日(日)の2日間、千葉県長生郡長生村の尼ケ台総合公園にて、ライブイベント『ももクロ秋の桃神祭2026』を開催した。
千葉県長生村とタッグ
実に10年ぶりとなる『桃神祭』。
今回は毎年春に開催してきた地域連携型の大型ライブイベント『ももクロ春の一大事』の流れを汲んだ形で、千葉県長生村とタッグを組み、『秋の桃神祭』として復活。

DAY1の開会式では、昨年4月の『春一』開催地・新潟県新発田市の渡邉毅副市長から、千葉県長生村の岡本高直村長に「笑顔のバトン」を引き継ぐところからスタートした。
「久々すぎる桃神祭…」
長生村の岡本村長による開会宣言で幕を開けたDAY2。
まずは、ステージ両サイドに掲げられた大型ビジョンにオープニング映像が流れ出す。
映像内で百田夏菜子が「久々の野外ライブ、久々すぎる桃神祭。ももいろクローバーZが存在する意味、モノノフさんと共に進んできた価値をこの桃神祭で改めて確かめたい。ミッションを一緒にコンプリートさせましょう!」とモノノフに呼びかけた。

お馴染みの立木文彦のナレーションで「桃神祭、2日目。浄化された桃神様に希望の魂を込めろ!開幕!」とシャウト。
モノノフを盛大に煽ったところで、会場に「overture ~ももいろクローバーZ参上!!~」が鳴り始める。
モノノフの歓声が爆発
早速、ペンライトを振ってコールを重ねていくモノノフ達。

客席の熱量が一気に高まったところで、メンバー4人がメインステージの山台に登場。
DAY2の1曲目は「桃神祭、2日目も盛り上がっていきましょう!」という佐々木彩夏の煽りと共に「桃照桃神」でスタートした。

『桃神祭』の幕開けに相応しい楽曲での始まりに、モノノフの歓声が爆発。
さらに、生まれ変わった桃神様の誕生を祝うかのように、「WE ARE BORN」で畳みかける。
モノノフに課せられたミッションを説明
尼ケ台総合公園に駆けつけたモノノフと村民に向けて、メンバーが1人ずつお決まりの自己紹介を披露すると、DAY1を振り返りながら、DAY2でももクロとモノノフに課せられたミッションを説明していく。

百田が元の姿に戻ったステージ上の桃神様を見つめながら、「私達の歌とモノノフの皆さんの声援、楽しい気持ちや幸せな気持ちを(浄化された)桃神様に宿したい」と宣言して、次のブロックへ。
会場内を優しい空気に…
センターステージでのMCパートでは、今回の衣装について紹介。代表作『青のオーケストラ』などで知られる漫画家・阿久井真が描いたライブキービジュアルのイラストを再現した衣装で、しめ縄などがあしらわれたお祭り感溢れる衣装となっている。
そして、高城れにの曲振りで「Brand New Day」から次のブロックに突入。

のんびりとした秋の季節にぴったりなテンポ感とサビのユニゾンが心地良い1曲。
会場内を優しい空気で包み込むと、メインステージに戻って「可視光線」を披露した。
「この手離さないでね」
「いつか君が」では、トロリーに乗って客席内を移動していく。

メンバーは思い思いのファンサをして「ありがとう」と伝えながらパフォーマンスを披露。
落ちサビのブレイクで、百田が「この手離さないでね」と歌い、会場をさらに沸かせると、そのままトロリーで移動しながら「誓い未来」を披露した。
過去を振り返りつつ、未来へと進む決意を宣言したメッセージソング。

客席内の目の前で歌われたこともあり、モノノフの心により深く刻まれたことだろう。
新旧の楽曲をバランスよく
2日間にわたって行われた『ももクロ秋の桃神祭2026』では、意外性のある曲も含め新旧の楽曲をバランスよくセットリストに配置していた印象を受けた。

しっとり聴かせる曲と沸かせる曲、春一らしさを感じさせる曲と過去の桃神祭でも歌われてきた曲、さらに、ももクロらしい応援歌やライブ定番曲、神や宇宙を想起させる世界観の強い楽曲など…。

長く活動を続け200曲を越えるレパートリーを持つももクロだからこそ、異なるテーマのDAY1とDAY2それぞれを表現できたのではないだろうか。
来年は【THE ULTIMATE YEAR】
毎回、大型ライブイベントの最後には必ず、モノノフと次に会える約束を交わすももクロ。

今年も年末には『ももいろクローバーZ クリスマスツアー2026「ももクリDelivery」』と大晦日の『第10回 ももいろ歌合戦』が控えているが、DAY1のアンコールでは早くも来年の大きな発表が行われた。
2028年5月に結成20周年を迎えるももクロは、来年1年間を【THE ULTIMATE YEAR】として、20周年に向けた20個のプロジェクトを次々発表していく。

今回発表されたのは、来年3月3日に8thアルバム『VOGUE AND ROMANCE』をリリースすることと、アルバムを携えてアリーナツアーを開催すること。

残り18のプロジェクトについても、今から楽しみにしていてほしい。
来年2027年は、20周年を迎えるための1年ではなく、20周年のその先を作る1年にすることだと力強く宣言してくれたももクロ。

そんなももクロにとっても、モノノフにとっても特別な1年が始まろうとしている。
ライター:ATSUSHI OINUMA
ライブスチール:©︎KING RECORDS
ももいろクローバーZ「ももクロ秋の桃神祭2026」

開催日:2026年10月17日(土)・18日(日)
会場:千葉県長生郡長生村 尼ケ台総合公園

特設サイト:https://www.momoclo.net/tohjinsai2026/
<セットリスト>

DAY1【~鬼になった桃神様~】
overture 〜ももいろクローバーZ参上!!〜
M1. デモンストレーション
M2. カントリーローズ -時の旅人-
M3. PUSH
M4. 仮想ディストピア
M5. 会心の一劇
M6. ロマンティックこんがらがってる
M7. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
M8. Brand New Day
M9. Acceleration
M10. Believe
M11. いつか君が
M12. 行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-
M13. 走れ! -ZZ ver.-
M14. 青春賦
M15. ムネモシュネ
M16. 無 我 夢 中
M17. D’の純情
M18. Idola
<アンコール>
M19. BIRTH Ø BIRTH
M20. バイバイでさようなら

DAY2【~祀れ、われらの偶像(アイドル)~】

overture 〜ももいろクローバーZ参上!!〜
M1. 桃照桃神
M2. WE ARE BORN
M3. Believe
M4. 仮想ディストピア
M5. 会心の一劇
M6. ロマンティックこんがらがってる
M7. 猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
M8. Brand New Day
M9. 可視光線
M10. PUSH
M11. いつか君が
M12. 誓い未来
M13. 走れ! -ZZ ver.-
M14. 青春賦
M15. イマジネーション
M16. 無 我 夢 中
M17. momo
M18. 桃色空(ルビ:ピンクゾラ)
<アンコール>
M19. ザ・ゴールデン・ヒストリー
M20. ももクロの令和ニッポン万歳!
M21. 追憶のファンファーレ

セットリストプレイリスト:https://mcz.lnk.to/tohjin26
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。


この記事へのコメントはありません。