
竹財輝之助、柾木玲弥、梶原叶渚 出演決定! 『パンチドランク・ウーマン』 竹財「演じる側としても、視聴側としても楽しみ…」
日本テレビ系1月期・新日曜ドラマ『パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−』。
今回、大澄賢也・竹財輝之助・梶原叶渚をはじめ、遠山俊也・柾木玲弥・越村友一・山下容莉枝・山田明郷の出演が解禁となった。
役どころ・コメント(全文)
日下春臣(48):日下ホールディングス副社長/怜治の父 … 竹財輝之助
日下ホールディングスの副社長で、日下怜治(演:ジェシー)の父。
Q:真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
竹財:先の見えない展開でどういった結末になるのかが気になり、いただいた台本をすぐ読んで1人ワクワクしておりました。“悪女”に変わるその過程が楽しめる稀有なストーリーだなと思っています。
感情と社会的な立場で揺れ動く人物が多く、演じる側としても、視聴側としても楽しみにしています。
Q:ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
竹財:春臣の過去には一体何があったのか、怜治とはどう関わっていたのか等楽しみにしていただけるポイントが沢山ある役柄です。
是非楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
反町耕作(25):警視庁刑事部捜査一課/巡査部長 … 柾木玲弥
警視庁捜査一課の刑事で、佐伯(演:藤木直人)の部下。
Q:真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
柾木:台本を初めて読んだとき、登場人物それぞれの抱える過去や葛藤が複雑に絡み合い、時にワクワクし、時にドキッとさせられ、「まさかそっち側に物語が進むの?」と驚く展開もあり、とても面白かったです。
正義とは何か、罪とは何か、人の心はどこまで変わってしまうのか、視聴者の皆さんも色々な感情になる作品になると思います。
この物語の一員として関わる責任と緊張感をしっかり受け止めつつ、チームの力になれるよう一つ一つのシーンを大切に演じていきたいです。
Q:ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
柾木:藤木直人さん演じる佐伯雄介刑事の部下として行動する、後輩刑事の反町耕作を演じさせていただきます。
獄中の出来事を内部から見つめるのではなく、外側から事件にアプローチしていく立場で、先輩刑事と共に一つの真実に向かって突き進む役柄です。
小さな違和感や手がかりが積み重なって真実へ向かう瞬間を、視聴者の皆さんにも一緒に感じていただけたら嬉しいです。

日下寿々(16):怜治の妹 … 梶原叶渚
春臣の娘で怜治の妹。
Q:真面目に生きてきた女性刑務官が、殺人犯との出会いをきっかけに“悪女”へと変貌するという衝撃のストーリーですが、台本を読んでみての感想と、意気込みを教えてください。
梶原:台本を読ませていただいて、真面目に生きてきた女性刑務官が、ひとつの出会いをきっかけに少しずつ変化していく姿がとても印象に残りました。
物語を追う中で、正しさや弱さは簡単に言葉にできるものではないと感じ、読みながら何度も考えさせられました。
まだまだ学ぶことばかりですが、この作品の空気や緊張感を大切に受け取りながら、一つ一つのシーンに丁寧に向き合っていきたいと思っています。
Q:ご自身の役柄で注目してほしいところを教えてください。
梶原:私が演じる寿々は、年齢なりの素直さを持ちながらも、心の奥に言葉にできない思いを抱えている人物です。
大きく感情を表に出すというよりも、さりげない表情や仕草の中に気持ちがにじむよう意識して現場に臨んでいます。
まだ未熟な部分も多いですが、役を通してその繊細な変化が視聴者の方々に伝わると嬉しいです。
©日テレ
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