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柔道金メダリストの角田夏実「担ぎ技も得意になれるのかな」、ゴルフの技術を柔道に活かす意欲見せる!FWD医療ⅡPRイベント

FWD生命保険株式会社は、3月25日(火)に、健康状態などによって保険料が割安になる新医療保険 「FWD 医療Ⅱ」PRイベントを開催。ゲストとして、パリ五輪 柔道女子 48kg 級 金メダリスト 角田夏実と、芸人の「すゑひろがりず」の南條庄助、三島達矢が登壇した。

イベント当日は、FWD 生命保険株式会社 ブランド&マーケティング部 部長 大瀧 陽介氏より、新商品「FWD 医療Ⅱ」について、健康なら保険料が割安になる特徴などが紹介された。

トークセッションでは、「AI 食事管理アプリ『あすけん』」を使用し、ゲスト3人の食生活や身体情報などをみながら「健康意識の“高い人”vs “低い人”」チェックを行い、「FWD 医療Ⅱ」の健康に関する基準をクリアできるか、というチャレンジ企画や日々の生活スタイルなどの健康に関するトークが行われた。

トークセッションにて、MCより生活の中で健康に気をつけている点を聞かれると、角田は「階級があるスポーツなので、日々体重計に乗ったり家でもトレーニングをしています」と返答。

体重計に乗る頻度については「試合が近くなればなるほど乗る回数は増えるんですけど、大体朝晩など2~3回。試合後はちょっと現実逃避で、1週間くらいは乗りたくない時期はあるんすけど(笑)」と明かした。

つづいて「健康意識の“高い人”vs “低い人”」と題して、「AI 食事管理アプリ『あすけん』を使用して普段の食事から健康意識をチェックする企画が行われた。「健康意識が高い人」代表の角田の食事は、朝はフルーツとヨーグルト、昼食と夕食は手作りでバランスの取れた食事が会場のスクリーンに映し出された。

南條が鳴らす小鼓の音とともに発表された「あすけん」による健康度は69点。一見低い点数だが、50点を超えると健康的な方ということで、「たんぱく質・脂質・炭水化物の3つのバランスが理想的」という解説がされていた。

この高得点の点数を受けて角田は「最初点数出た時はあれっと思ったんですけど、コメントは褒めていただいてるので続けたい。ちょっとほっとしました」と話し、安心した様子だった。「健康意識の低い人」代表の南條は36点、三島は22点と低めの点数が発表され、改善が求められる結果となった。

また、もうすぐ4月ということで「新しく始めたいこと」をトークテーマとして質問されると、角田は「柔道をする上でいろんなスポーツを取り入れて、今までヨガだったり、ロードバイクとか水泳とかもやってきたんですけど、ちょっと今度はゴルフをやってみたいです」と発表した。

ゴルフを選んだ理由については「力を入れすぎちゃうので、力の抜き所だったり、柔軟性が身につくかなと。ゴルフは体の使い方がすごく難しいみたいなので、自分の体を知りたいなと思います。努力して体のひねりができるようになったら、今度は担ぎ技も得意になれるのかなと思ってます」と、柔道に活かすための意欲を見せていた。

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