ライブイベント「KROSS vol.1-kpop masterz-」約6万5000人を魅了! 7ORDER、パクソジュン、チャウヌ(ASTRO)が登場
「KROSS vol.1-kpop masterz-(クロス ボリュームワン –ケーポップマスターズ-)」は、1月2日(月)にバンテリンドーム ナゴヤで開催された。
7ORDERがオープニングアクト
まずイベントのオープニングアクトを飾ったのは、2021年デビュー日の日本武道館2daysを皮切りに、音楽活動・ライブ活動を積極的に行っている7人組アーティストの7ORDER。
1曲目「MONSTER」では全員でダンスパフォーマンスし、2曲目「agitate」は各自メンバーが楽器を持ち、生バンドでの激しい演奏を披露した。
約5年ぶりの来日・パクソジュン
3組目に登場したのは、約5年ぶりの来日となったパクソジュン。出演したドラマ「梨泰院クラス」でも使われたテーマソング「始まり」が、バンドメンバーによって奏でられるなか、爽やかな笑顔で登場。
「ステージに立つこと自体が初めてなので緊張していますが、とてもワクワクしています。みなさんと素敵な時間を過ごしたいと思います」と挨拶すると、大きな歓声が起こった。
直筆サインボールプレゼント
トリを務めたのは、ASTROのメンバーでもあるチャウヌがソロで登場。ASTROの日本オリジナル曲であり、脚本家・野島伸司さんがドラマの主題歌として書き下ろした切ないバラード「1番好きな人にサヨナラを言おう」。
この曲を歌い切ると、「新年に日本に来たので日本語の曲を歌おうと思いました。皆さんじっくり聞いてくださってありがとうございます」と会場のファンへ挨拶した。
トークセッション終了後は、 ASTRO 3枚目のフルアルバム ‘Drive to the Starry Road’ に収録されているソロ曲「First Love」を歌いながら、直筆サインボールをプレゼント。
会場のボルテージをさらに上げ、大トリにふさわしいパフォーマンスを繰り広げた。
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