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募集しても人が来ない…バイト人材難で「出戻り採用」4割超え

バイトでも退職代行、使う時代?

マイナビの最新調査によると、退職代行サービスを使ったアルバイトの退職を経験した企業は、なんと28.5%にのぼることがわかりました。

業種別では、パチンコやカラオケなどの販売・接客業が46%と最も高く、サービス業で特に目立っています。

退職理由も属性で大きく異なり、若いフリーターは「何も言わずに突然辞める」がトップ。主婦層では「介護や育児」が最多で、背景の多様さが浮き彫りになっています。

さらに企業の悩み第1位は「募集しても必要な人数が集まらない」で、採用難も深刻です。

そこで注目されているのが「アルムナイ採用」。一度辞めた人を再び雇う手法です。

直近1年で再雇用した企業は40.5%と、約4割が実践しています。

再雇用に成功している企業は、服装ルールの緩和や研修の充実、職場のコミュニケーション活性化にも力を入れている傾向があります。

また退職を申し出た人への引き留めでは、シフト調整や時短勤務など柔軟な条件提示で対応する企業の姿も見えてきました。

辞めて終わりではなく、退職後もつながりを保ち、戻ってきやすい仕組みをつくることが、これからの人材戦略のカギになりそうです。

「辞めた人」は「未来の戻る人」。バイト採用の新常識かもしれません。

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