91%が性別格差を実感!働く女性の本音、20年で何が変わった?

キャリアデザインセンターの調査によると、理想の年収、トップは400万から500万円。20年前と比べると、2倍以上に増えています。

さらに、家事や育児はパートナーと分担したいという人も、20年前より30%増加しました。

そして、職場で性別による格差があると感じている人は、9割を超えているようです。

具体的には、子育てのハンデ、家事のハンデ、そして昇進や昇格での格差を感じる声が多く寄せられています。

転職したい理由の1位は、20年前も今も変わらず「賃金が低い」こと。

理想と現実には、まだまだ大きな差があるようです。

それでも、自分らしく働きたいという思いは、確実に前に進んでいるようです。

理想を語る力が、未来を変える第一歩ですね。

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