3日で家を強くできる耐震⼯法「e-パワーウォール」で建物倒壊を防ぐ
⽊造住宅の耐震⼯事に取り組む商材メーカー、ケアンズ・イノベーション株式会社(本社︓東京都板橋区、代表取締役社⻑︓⼩⼝悦夫)は、次世代型耐震⼯法「e-パワーウォール」の施⼯を通して「耐震」の重要性を強く訴えています。
e-パワーウォールとは
e-パワーウォールは、「安い︕早い︕安⼼︕」な次世代型耐震⼯法です。⼀般的な耐震⼯事は「かなり費⽤がかかりそう」「⼯事となると⼤がかり。。」と思うことも。e-パワーウォールは、⼀般的な耐震⼯事の相場の半額程度で施⼯することができ、家に⼊らず2〜3⽇で⼯事が完了します。
というのも、e-パワーウォールは家の外から取り付けるだけの⼯事なので、⽇常⽣活に⽀障をきたさず、⼈⼿も時間も抑えられます。そのため改修費⽤の⼤幅カットが実現できます。また、補強部分しか壁を解体しないので、ゴミも少なくECOな優れものです。さらに、国⼟交通⼤⾂が指定する⽇本建築防災協会の「住宅等防災技術評価」を取得しており、安全性も保障されています。
私たちは、この耐震⼯事を通して、SDGsの「住み続けられるまちづくり」の実現に貢献します。
「e-パワーウォール」開発ストーリー
私たちはこれまでも、迫りくる⼤地震に備えて耐震⼯事に励んできました。そんな中、2023年2⽉6⽇に起きたトルコ・シリア地震の⼤きな被害の原因の⼀つとして、耐震性の低さが問題視されており、⽇本国内でも耐震対策に注⽬が集まっています。
「e-パワーウォール」は、⼀⼈でも多くの⼈を震災被害から守りたいという想いから、耐震補強や倒壊防⽌⼯法の研究を重ねて作り上げました。また、私たちは、「⾸都直下地震が不安」というお客様の希望を叶えるべく、直下型地震に対応した「マモローゼ」の施⼯も続けています。
耐震産業に参入したきっかけは
2011年の東⽇本⼤震災のボランティアで現地に⾏った際、被害のほとんどは⽊造家屋の倒壊によるものでした。全壊の家屋もあれば無傷の家屋もあり、⼯法や構造によって被害の度合いが異なっているという事実に直⾯しました。そこで「どうすれば地震に耐える家を造れるのか」と思ったことが、耐震産業参⼊のきっかけです。
耐震⼯事はつい後回しにしてしまっているかもしれませんが、起こってしまってからでは⼿遅れです。地震を避けては通れない国にいるからこそ、万が⼀に備えた対策が重要になります。いつ起きてもおかしくないと⾔われる⾸都直下地震も⾒据え、是⾮このタイミングで耐震⼯事に⽬を向けて頂けると嬉しいです。
会社のこれから
私たちは「⼀⼈でも多くの⼈を震災被害から守りたい」という想いを胸に耐震⼯法に励んできました。予期できない地震に備えることの重要性を訴える声が、もっと広がることを願っています。そんな中でお客様からの「地震でのキシミ、揺れも少なくなり安⼼です。」等のお声が、⽇々の開発・施⼯につながります。私たちはこれからもお客様の希望に寄り添いながら、「安い︕早い︕安⼼︕」な施⼯を通して震災被害の対策に励み続けます。
<耐震補強と直下型地震対応のラインナップ>
■外付耐⼒壁⼯法 e-パワーウォール
【サイズ】
typeA 2,800×950㎜
typeB 2,890×950㎜
typeC 2,980×950㎜
【価格】
typeA ¥165,000
typeB ¥181,500
typeC ¥198,000
⼀般財団法⼈⽇本建築防災協会より、住宅等防災技術評価を取得(評価番号 DPA-住技-79)
全国の⾃治体耐震⼯法助成対象商品
特許別番号︓特許第7100378号
特願2021-074863
■引抜防止金物工法 マモローゼ
【サイズ】
725×725㎜ t=1.2㎜
引き抜き⾦物部⾨で、⼀般財団法⼈⽇本建築防災協会よりNo.1の評価。
コーナーtypeと平面typeがあります。
※画像はコーナーtype
会社概要
社名︓ケアンズ・イノベーション株式会社
本社所在地︓〒174-0076 東京都 板橋区上板橋2-24-6
※画像は埼玉ショールーム
代表取締役︓⼩⼝ 悦夫
事業内容︓耐震事業部(耐震商材の開発販売)・介護事業部(地域密着型通所介護)
設⽴︓2014年10⽉
HP︓ https://keanzu-online.com/ https://keanzu.jp/
漫画特集:https://keanzu.jp/comic/
HP動画:https://player.vimeo.com/video/792899100?h=fa7934e8f0
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。