
女性職員に数年間『デートして・結婚してください』 市バス運転手(30代)停職処分 同僚には「あいつは俺のもの」
仙台市は、交通局に勤務する市営バス運転手2人を、停職4か月の懲戒処分にした。
女性職員は「やめて」
男性運転手(30代)は、同僚の女性職員に対して「デートして」「結婚してください」と、数年間にわたり迫り続けた。

また、女性職員が「やめてください」と何度も伝えているにも関わらず、発言を続行。
さらに、同僚たちには「あいつは俺のものだ」と、言いふらしていた。
「お前を潰すぞ」
男性運転手(60代)は、同僚があいさつをしなかったため「お前を潰すぞ」「目ざわりだ」などと、電話で十数分、暴言を浴びせ続けた。
別の日には、職場に来ていた業者が、許可を得て駐車しているにも関わらず「邪魔だ」と怒鳴った。
その際、駐車していた車を蹴ったため、バンパーが破損。

仙台市交通局は「市民のみなさまに、ご迷惑やご心配をおかけして申し訳ございません」と謝罪した。
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