
校長を『大声で怒鳴る』管理職を脅す 【無敵すぎる】市立小学校教諭(23)懲戒処分 「泣き出す児童も…」
神奈川・相模原市教育委員会は21日、市立小学校に勤務する男性教諭(23)を、減給1か月の懲戒処分にしたと公表。
校長を大声で叱責&ウソの説明
男性教諭は、今年5月15日、クラスの児童がいる前で校長を大声で叱責した。
それを聞き、泣き出す児童も。

また教諭は、児童たちに「他の先生にいじめられた」と、事実とは異なる話をした。
さらに「その先生の話は聞かないように」と指示。
「この話は誰にも言っちゃだめだよ」と口止めもした。
一連の教諭の発言は、保護者にも伝わり、不安にさせた。
管理職を脅し休暇取得
そして、教諭は「休暇を取る。休暇を取る理由は、職員同士の仲が悪いためだ。このことを児童や保護者に言う」と管理職を脅した。

その上で1か月の傷病休暇を取得。
他にも、一部業務を投げ出し、職場の秩序を著しく乱した。
怒鳴られた校長も処分…
相模原市教育委員会は「本件につきましては、関係者並びに市民の皆様にご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます」と謝罪。

なお、大声で怒鳴られた校長も、管理監督責任を問われ、文書訓告の処分を受けた。
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