目の前に迫ってくる『立体アーニャ』が話題 本家よりキラキラしてかわいい!?
人気アニメ『SPY×FAMILY』のキャラクター「アーニャ」は、フォージャー家の長女で、その正体は心を読む超能力者だ。
11日まで開催中の「さっぽろ雪まつり」にも、雪像として登場している。
そんな中、アーニャの立体画が、SNS上で話題を呼んでいる。
アーニャを描いてほしい
よくバズる色鉛筆画家のARIAさん(@aririria_art)26歳。
今回は、アーニャの立体画にチャレンジした。
ARIAさんは「前回の鬼滅の刃・禰豆子を公開したときに、次はアーニャを描いてほしいという声が多くあがった」と話す。
今回の作品完成までに、1週間ほどかかり、総制作時間は10時間を要したという。
色鉛筆で立体感
参考にしたのは、アーニャのフィギュア写真だ。
まず、下書きをし、コピック(アルコールマーカー)で全体的に薄く下塗り。
その後、色鉛筆で薄い色から徐々に濃い色を重ね、濃淡を出しながら、立体感を表現していったそうだ。
何度も重ね塗り
「フィギュアのような質感を表現するのが難しかった。厚塗りなので、何度も重ね塗りをして質感を出した」とARIAさん。
制作過程を事前公開
今回は、制作過程を事前公開している。
この理由については「普段アニメ絵はなかなか描かないので、フォロワーさんの反応が気になったため、投稿した」と話す。
称賛の声相次ぐ
SNS上では、「子どもたちに見せたら大興奮でした!」、「めちゃくちゃ凄すぎます」、「質感がリアルすぎる」、「本家よりキラキラというか、かわいい」といった称賛の声が相次いでいる。
最後にARIAさんは「制作の途中過程でも、リプやいいねをたくさんもらえて嬉しい限り。絶対に、期待に応えられるような作品になったはず」と熱く語った。
(取材・文 小野貴弘)
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