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磯山さやか、ダイアモンド筑波をモチーフにしたスイーツを試食!「茨城をたべよう収穫祭」で茨城の魅力をアピール

茨城県の食材や料理を楽しめる「首都圏の台所 茨城をたべよう収穫祭~いばらき魅力まるごと出張所~」が、10月26日(土)、27日(日)の2日間にわたって大井競馬場にて開催。26日にはオープニングセレモニーが行われ、大井川和彦茨城県知事、そしてゲストに茨城県出身でタレントの磯山さやか、声優・アーティストの田所あずさが登壇した。

茨城県を食べて体験して感じられる

同イベントでは、茨城県産食材を使用した飲食店によるキッチンカーとグルメブースが 56店、茨城県産食材を販売するマルシェブースが30店、市町村の特産品販売や観光紹介などを行う市町村ブースが 36 店出店。さらに竜神大吊橋のバンジージャンプをイメージした逆バンジーや、鹿島アントラーズコーナーでのキックターゲット、野菜の収穫体験など、多彩なメニューで茨城県の魅力を体験できるイベントとなっていた。

オープニングセレモニーが始まり、MCから茨城県の魅力を聞かれた磯山は「茨城は自然も豊かで恵まれていますし、なんといっても今日、ご覧いただいてわかるように食の宝庫なんですよね。 私は鉾田市というところの出身なんですけど、野菜もたくさん採れますし、海もあってっていうところで、食に困らなかったというか(笑)」と、魅力を紹介。

一方、田所は「私は水戸市出身なんですけれども、家が日本三大名園の偕楽園の近くで

よく紅葉を見に行ったり梅を見に行ったりして、季節によって景色も色々楽しめるところなのかなと思っています」と観光地としての魅力をアピールした。

田所に続いて大井川知事は「ひたち海浜公園のコキアが真っ赤に色づいていて、たくさんの方が見に来ていらっしゃいますけど、秋ですから食もね。実りの秋なので会場をご覧いただくだけでも、栗のモンブランのお菓子であるとか、しらすであるとか、さまざまな食材が秋は豊富に獲れます」と秋ならではの茨城の魅力を伝えた。

今回のイベントとは別に、10月上旬に豊富な食材を活かした茨城県を代表する「ご当地グルメ」を市町村対抗で決定するための「シン・いばらきメシ総選挙2024」が開催された。この総選挙でグランプリなどに選ばれたグルメは、今回の「茨城をたべよう収穫祭」にも出品されていた。

そして、オープニングセレモニーでは試食タイムも行われ、「シン・いばらきメシ総選挙2024」の一般部門&スイーツ部門でグランプリに輝いた2品をゲストが試食。田所は一般部門のグランプリに選ばれた、五霞町による「シン・茨城あげそば」を試食することに。

こちらのあげそばには豆乳、ラー油、ごま、柚子胡椒、カレーといった5つのトッピングが用意されている。田所は柚子胡椒を選び、口に運ぶと「美味しいです」とシンプルなコメントで絶賛していた。また、隣に座る磯山も興味津々にあげそばをのぞき込んでいた。

スイーツ部門のグランプリである「ダイヤモンブラン」は磯山が試食。こちらは、県内屈指の生乳生産地の小美玉市によるもので、小美玉市が誇る絶景「霞ヶ浦越しに見るダイヤモンド」をイメージしたスイーツで、クリームの中には干し芋と焼き芋という2種類のさつまいもを使ったアイスが隠れている。

「ダイヤモンブラン」を手に取った磯山は「みなさま筑波山です!ダイアモンド筑波山のね」と絶景をモチーフにしたスイーツを観客たちに紹介。

食感や味については「ちょっと冷たくて中がとろとろです。ペーストになってるのかな。クリームがとろとろで、周りのモンブランのところがふわふわです。さつまいものアイスクリーム!?美味しい!合いますね~。甘すぎずという感じで」と、初めてのスイーツに驚きつつも味を楽しんでいた。

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