大阪・梅田の新名物?巨大カプセルマシンに行列!「リンクスる!PON」誕生
大阪・ヨドバシカメラ マルチメディア梅田と一体となった複合商業施設「LINKS UMEDA(リンクス梅田)」にて4月27日よりゴールデンウィークスペシャルイベントがスタートし、梅田の新名物「リンクスる!PON」がお披露目された。
「リンクスる!PON」は、全幅4メートルの巨大カプセルマシン。同機に専用コインを投入して手のひらサイズのハンドルをまわすと、“ガチャッ、ガチャッ”という音とともにカプセルが排出される。今回のゴールデンウィークスペシャルイベントの期間中は、リンクス梅田の商品購入レシートを受付で提示すると専用コインをもらえ、「リンクスる!PON」を使った大抽選会に参加できる。そして、カプセルの中にある番号に応じて話題のゲーム機、買い物券、食事券などが当たる。
「ヨドバシ建物」の執行役員関西統括所長・五鬼上大介さんは「ゴールデンウィークにリンクス梅田、梅田ヨドバシカメラへお越しのお客様に喜んでいただくために大抽選会を企画しました。その際、全国のヨドバシカメラで大人気のガチャガチャをモチーフにしてはどうかという提案がありました。お子さまから大人までファミリー層はもちろんのこと、インバウンドのお客様にも親しまれているため、きっと楽しんでいただけると思い、実施いたしました」と「リンクスる!PON」誕生の経緯を説明。
実際、大抽選会初日には、子どもたちが小さな手でハンドルを一生懸命まわし、大人も童心に返ったような表情でカプセルを握る光景が見られた。
またゴールデンウィークスペシャルイベントの期間中には、人気ユーチューバーによるYouTube公開動画収録も行われる。5月3日には「カワイイをスタートしよう!」がコンセプトのめるぷち、5月4日にはカリスマ女子高生のおさき、5月5日には人懐っこい笑顔と抜群のトークで知られるせりしゅんが来場。ファッション、グルメなど様々なジャンルのテナントを構えるリンクス梅田にぴったりの3組がゲストとあって、若者を中心に大きな盛り上がりが見込まれている。
さらにリンクス梅田では、5月24日公開の映画『帰ってきた あぶない刑事』とのコラボ企画も展開。パネル展、出演者の舘ひろし、柴田恭兵、土屋太鳳の劇中衣装の展示、さらに「リンクスる!PON」×映画『帰ってきた あぶない刑事』と題してムビチケ&ポスター、非売品プレスシートが当たる抽選会なども開かれる。
ヨドバシカメラのゴールデンウィークスペシャルイベントは、マルチメディア京都でも開催中。同店では、BIGガラポン抽選会「LUCKY CHALLENGE」やバランス体感ゲームを使った「ACTION CHALLENGE」に挑むことができる。今後は、マルチメディアAkiba店、マルチメディア吉祥寺、マルチメディア横浜、マルチメディア仙台、マルチメディア博多でも各地域のスペシャルイベントを開催する予定だ。五鬼上さんは「こういった企画を通して、お客様に『今、ヨドバシカメラのモールが熱い』ということをお伝えしたい。梅田がその起点となり、話題を発信できればと思っています。そして再開発が進んで賑わいが増す梅田に、この巨大カプセルマシンを新しい名所として定着させたい」と力を込めた。
リンクス梅田でのゴールデンウィークスペシャルイベントは5月5日まで開催。大抽選会には、期間中にリンクス梅田で商品を購入した際のレシート5,000円ごとに1回参加できる。また「リンクスる!PON」はイベント終了後も常設される。
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