都立小金井公園で人骨を発見 2020年の行方不明男性か 公園担当者は「約2mのフェンスがあり一般の方は入れない場所」
東京都立小金井公園で、今日午前11時半ごろ、人の頭部と腰の一部の骨が発見された。
トレンドニュースキャスター取材班は、公園担当者などから話を聞いた。
林の中から人骨
公園担当者によると、都立小金井公園の林の中で、生物調査をしていたところ、人骨を発見。
公園のサービスセンター職員が、110番通報した。
警察が現場に駆けつけたところ、林の中で、人骨とみられるものや靴、カバンなどが見つかったという。
カバンの中には、本人確認書類が入っていて、2020年に警視庁が、西東京市で行方不明届を受理した成人男性の身元情報と同じものだったという。
一般は入れない場所
公園担当者は、トレンドニュースキャスターの取材に「現場には約2mのフェンスがあり、一般の方は入れない場所」と話す。
警察は、現場の詳しい状況や事件性の有無を調べている。
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